お客様の声と体験談

お客様の声

★ 土井さんのカウンセリングを受け、何事もあきらめずに挑戦すれば成就
  することを体験しました。(40代 女性 島根)

★ 自分が変われば相手も変わるということが分かりました。
 (30代 男性 広島)

★ 先生のおかげで毎日を楽しく過ごせるようになりました。ありがとうご
  ざいました。(50代 男性 滋賀)

★ うつ病のため、長い間仕事もせず親の仕送りで生活してきましたが、土
  井先生のカウンセリングを受けて、今は自分のしたいことを見つけて挑
  戦しています。(40代、男性 東京)

★ 好きな人がいても表現ができず悩んでいましたが、土井さんのカウンセ
  リングを受けて表現できるようになり、無事結婚ができました。 
  (40代 女性 広島)

★ 対人関係が苦手で、仕事をすぐやめてしまう私でしたが、カウンセリン
  グのおかげで何とか頑張っています。(30代 女性 長崎)

★ すっかり悩みがなくなりました。問題が起きたらまた電話します。
  (20代 女性 青森)

★ 感謝の気持ちが足りなかった過去の自分が恥ずかしく思います。
  (50 代 女性 静岡)

★ 強情でなかなか変われない私でしたが、先生のおかげで、少しずつ変わ
  りつつあるように思います。(20代 女性 滋賀)

★ 次から次から悩みは尽きませんが、あまり落ち込むことがなくなりまし
  た。(50代 女性 愛知)

★ いろんなことを教えていただいて感謝しています。(40代 男性 大
  阪)

★ 今の主人と結婚出来て幸せです。先生のおかげです。(50代 女性
  福岡)

★ 相手が悪いのになぜ私が変わらなければないないのかという思いが強
  く、カウンセリングを素直に受け入れない私でしたが、相手を変える
  ことよりも、自分が変わるほうがたやすいし、問題も早く解決するとい
  うことが分かりました。(40代 女性 島根)

★ 幼少時に愛情をかけてくれなかった親をなかなか許すことができませ
  んでしたが、土井さんのカウンセリングを続けているうちに、当時の親
  の気持ちも分かり、親を許せるようになりました。(30代 男性 
  兵庫)

★ カウンセリングによって自分の心をみつめることができるようにな 
  り、自分の心を探求することも自然にできるようになりました。(40
  代 女性 青森)

体験談

M・Kさんの場合(49歳 男性 結婚後独身 失業中 うつ病 離婚後適応障害) 

Kさんは、以前からうつ病を患い、仕事を時々休むので、給料が上がらず奥さんからたえず責められてよく喧嘩をしていました。
中学生の子どもを二人抱えて、元働きの奥さんとしては経済的に苦労していたからです。ある時、奥さんのきつい言葉が胸に刺さったKさんは、カツとなって思わずそばにあった包丁を握りました。
それが奥さんの手に触れたので、奥さんは半狂乱になり、泣き叫び、Kさんは離婚を言い渡されたてしまいました。調停でも一方的にKさんが責任を負わされ、離婚後は一切子どもとも会うことを禁じられました。
離婚したこともさることながら、Kさんにとっていちばん辛いことは、子どもに会えないことでした。実家に帰り、年老いた両親と一緒に暮らすことになり、両親からも責められたKさんは、行き場を失って、毎日死ぬことばかり考えるようになりました。藁をも掴む思いでKさんから電話があったのは、その時でした。
交流分析による性格診断をしてみると、Kさんは極端に人の目を気にし、自分に自身がなく、何事にも「ノー」といえない「N型」タイプでした。父親は厳しく母親は共働きで親の愛情をあまり感じることなく育ったKさんは、アダルトチルドレンの傾向があり、常に人目を気にしながら生きてきたのでした。
約4ヶ月のカウンセリングでKさんはうつ状態を克服し、仕事にも復帰し、新しい交際相手もできて、今は前を向いて元気に生活されています。

S・Tさんの場合(30代 女性 独身 会社事務員 そううつ病) 

Tさんは、十代のときから軽度のそううつ病で精神科を受診してきました。以前から対人関係で悩んでいました。ある日急に声が出にくくなり、病院にかかってもあまり改善しないので、私のところに電話してこられました。
交流分析による性格診断をしてみると、「M型」のタイプで、感情に支配されやすく、常に完璧を求めながら合理的に考えるのが苦手でした。誰からも好かれたいので、人との距離がうまく保てず、疲れて直ぐダウンしてしまうのでした。また、母親との共依存の傾向があることも分かりました。
Tさんには、つきあっている男性がいましたが、彼はいまいち彼女の性格が理解できないらしく、彼との関係でも悩んできました。
Tさんは、小さい頃から母親に厳しくしつけられてきたので、大人になっても母親に何でも相談しないと落ち着かないようになっていました。要するに、自立ができていなかったのです。
そんなTさんも、一年あまりのカンセリングで自分自身をしっかりと見つめなおし、感情をうまくコントロールできるようになり、誰からも好かれたいという子どもっぽい願望から脱却することができました。
母親に相談しなければ落ち着かないということもなくなり、自立した生活できるようになりました。そうなると、今まで付き合っていた彼が子どもっぽく見え、彼と別れて新しい男性を見つけることができました。

A・Fさんの場合(35歳 女性 主婦 子どもは小学生と幼稚園児 軽い統合失調症)  

まじめで仕事熱心なご主人と二人の幼い子どもと4人暮らしのFさんは、結婚して初めて夫が典型的なマザコンであることが分かりました。家庭のことを夫婦で話しあうことができないご主人は何事も離れて住んでいる実家の母親に相談するので、結婚当初から姑さんがFさんの家庭のことを指示するようになり、夫婦喧嘩が絶えませんでした。
奥さんがちょっと感情的になって物を言うと、Fさんの病気のせいにして、母親といっしょになって強制入院させようとします。実際に何回か強制入院させられたこともありました。幼い子どもを抱えて分かれるべきかどうか、迷いに迷った挙句、私のところに電話をしてきたのでした。
交流分析によって、本人の性格を調べてみると、Fさんは「への字型」という特異なパターンの持ち主であることが分かりました。
このタイプの人は、人に対する思いやりの気持ちがとても強く、自分を犠牲にしてまで人に尽くしてしまうのです。ただし、自分の気持ちはあまり言わずにマイペースで行動する傾向もあり、対人関係のバランスが悪いのです。
そんなFさんがはじめて自分の性格の傾向を知って驚くとともに、自分のあり方がいかに偏っているかに気づくことができたのでした。
そして、ご主人の生い立ちから来るマザコン的傾向も、ご主人だけの責任ではないことを理解するようになったので、ご主人をむやみに攻めることも少なくなり、姑さんにも言いたいことが言えるようになっていきました。
約一年半のカウンセリングによって、Fさんは夫や姑さんとの距離感がつかめるようになり、落ち着いた生活ができるようになりました。そして、その後は主に子育てについてのカウンセリングを受けるようになりました。

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